2022.02.22

アジア各国のことがわかる検定

東京五輪、北京五輪、サッカーW杯といった国際スポーツイベントを通じて、いろんな国に興味を持つようになったという人もいるのでは。
われわれ日本人にとって政治的にもビジネス的にも関わりが深いのはやはり何と言ってもアジアの国々ですが、身近なわりに実はあまり詳しいことは知らない…という国も意外と多いのではないでしょうか。
ということで今回は、アジア各国の地理歴史・政治経済・文化などが学べる資格・検定をご紹介します。

中国百科検定
中国に関する歴史・地理・政治経済・文化といった幅広いテーマについて問う検定。日本各地に存在するいわゆる「ご当地検定」の出題内容をそのまま中国という国レベルまで拡張したようなもの、と考えればイメージしやすいかもしれません。
過去の試験問題と解答はなんと検定公式サイトにすべて公開されているので、ぜひチェックしてみましょう。
中国の政治体制や法制度、商慣習、国民性などがわかり、中国主要都市の位置や特色についても学べるので、中国でのビジネスや中国企業とのビジネスを考えるうえでも大いに役立つ知識を身につけることができます。

国際知識検定
一般社団法人国際知識普及協会が主催する検定で、数多くの試験区分に分かれているのが特徴。大きく分けて「インドネシア検定」「タイ検定」「ベトナム検定」といった特定の国をテーマとした検定(試験区分)と、「国旗I(国旗)」「国旗II(国旗と地理)」など国旗に関する内容を問う試験区分があります。
前者の国別の検定の試験内容は前述の中国百科検定と同様に、その国の歴史・自然・政治経済・宗教・衣食住・文化芸術などについて幅広く学べる内容となっています。
定期的に新しい国の検定がどんどん追加されており、2022年現在で設けられている試験区分は上記のインドネシア・タイ・ベトナムに加えて「韓国検定」「ロシア検定」「台湾検定」「マレーシア検定」「フランス検定」があります。

インバウンド実務主任者
インバウンド(外国人による訪日旅行)ビジネスに関するさまざまなノウハウが学べる資格。飲食店や宿泊施設に限らず多様なビジネス領域において適切な外国人対応ができる人材の育成をめざし創設されました。
試験内容としては、インバウンドの動向や観光総論といった内容に加えて「訪日外国人の理解」というテーマがあります。中国人・韓国人・台湾人・香港人といった国や地域ごとに、留意すべき行動特性やタブー事項などがそれぞれ異なるうえに、日本を訪れる目的についても国ごとに特色があるので、そういった「国民性」的な情報への理解が不可欠なのです。
観光・旅行業界のかたにとって役立つ情報が学べる(適切なマナーや対応が実践できるようになる)のはもちろんのこと、さまざまな対外国人ビジネスにも活かせる有益な知見が身につきます。

ニュース時事能力検定
時事や国際情勢を学べる検定として当サイトでも何度かご紹介しているニュース時事能力検定ですが、アジア各国のことを学ぶきっかけとしてもたいへん有用です。
直近の時事キーワードをまとめた公式テキストや問題集が毎年発刊されており、時代の動きを定期的に整理するための教科書として役立つのはもちろんのこと、ニュースを理解するために必要な各種の補足情報・周辺知識もあわせて学べる内容となっています。
「各国の基本的な情報(地理歴史など)だけではなく最新の動向もおさえておきたい!」という人にも非常におすすめです。

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