ファイリング・デザイナー検定

ファイリング・デザイナー検定

ファイリング・デザイナー検定とはオフィス文書の発生から廃棄まで、ライフサイクル全般を適切に管理する人材を育成する目的で毎年2回実施される検定試験です。
ファイリングシステムの知識や技術は、業種・業態に限定されず、あらゆるオフィスに適用が可能です。そのため受験者も、官公庁・自治体、企業、病院さらには大学、短大、専門学校に至るまで多岐に及ぶのがファイリング・デザイナー検定の大きな特徴です。

基本情報

級・試験区分

3級
2級
1級

受験資格

特に制限なし

試験日程

7月・11月

申込期間

試験期間中随時

会場

全国のテストセンター

試験内容

組織内情報化と文書管理の基礎知識
トータル・ファイリングシステムの構築手法・維持管理手法の実務知識
保管システムの実務知識
保存・廃棄システムの実務知識
文書保存関連法規
ペーパーレスファイリングに関する基礎知識
電子記録媒体とマイクロフィルムの基礎知識
文書保存年限に関する基礎知識
電子記録媒体に関する基礎知識
など

主催団体

一般社団法人 日本経営協会

資格公式サイト

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