JaGra認定DTPオペレーション技能テスト(JCST)第2期
JaGra認定DTPオペレーション技能テスト(JCST)は、印刷業界団体ジャグラが主催するDTPオペレーターの技能向上を目的とした試験制度です。課題をもとに制作されたDTPデータをスコア評価し、印刷物制作現場で即戦力として活躍できるDTPオペレーション技能を有する人物を認定するとともに、自身の技能レベルを数値化することで今後強化すべきポイントを把握できるテストです。
基本情報
級・試験区分
級:級はありません。認定基準を満たした方へは、ジャグラ認定オペレーターであることを証明する証書を発行します。
試験科目:Adobe InDesign
試験科目:Adobe InDesign
受験資格
どなたでも受験できます
試験日程
2021年8月19日(木)~9月30日(木)の期間中に課題を提出
申込期間
2021年7月1日(木)~8月10日(火)
会場
在宅受験
試験内容
おおむね業務経験2年以上のDTPオペレーターを対象に、Adobe InDesignを使用して制作される印刷物(書籍、パンフレット、マニュアル等)を課題とし、InDesign技能、指示への準拠、作業正確性、印刷知識、応用力などの要素を採点します。
InDesign技能については、標準化・効率化のための機能、自動化機能、組版機能、オブジェクト操作、表組などを出題します。
印刷知識については、原稿編集知識、図版・画像処理、印刷技術知識、入稿データの取扱いについて出題します。
DTPオペレーション技能に特化したテストであるため、デザインセンスを問う内容は出題しません。
InDesign技能については、標準化・効率化のための機能、自動化機能、組版機能、オブジェクト操作、表組などを出題します。
印刷知識については、原稿編集知識、図版・画像処理、印刷技術知識、入稿データの取扱いについて出題します。
DTPオペレーション技能に特化したテストであるため、デザインセンスを問う内容は出題しません。
主催団体
一般社団法人日本グラフィックサービス工業会