記録情報管理士検定
「記録情報管理士」の検定試験は、1級から3級にレベル分し行われます。 3級では初歩的な知識を、2級では文書管理業務に関する基礎知識や実践に役立てるためのスキルを問います。 また、最も専門的な知識を必要とする1級の検定試験では、文書管理業務を理解しているだけでなく、 自ら記録管理プロジェクトの中心となり推進実行できる程度の関連分野の知識スキルを問います。
基本情報
級・試験区分
3級
2級
1級
2級
1級
受験資格
1級については2級の資格取得後3年以内の方が受検可能。
2・3級はどなたでも受検可能。
2・3級はどなたでも受検可能。
試験日程
【2019年度 夏季試験】
2019年7月1日(月)~8月18日(日)
【2019年度 冬季試験】
2020年1月14日(火)~2020年3月1日(日)
2019年7月1日(月)~8月18日(日)
【2019年度 冬季試験】
2020年1月14日(火)~2020年3月1日(日)
申込期間
【2019年度 夏季試験】
2019年6月3日(月)~8月15日(木)
【2019年度 冬季試験】
2019年12月16日(月)~2020年2月27日(木)
2019年6月3日(月)~8月15日(木)
【2019年度 冬季試験】
2019年12月16日(月)~2020年2月27日(木)
会場
全国のCBTS認定テストセンター
試験内容
■1級
記述式試験の出題範囲は「第5版 記録情報管理者検定標準テキスト」を基本としていますが、関連事項を含み、より幅広い知識が要求されます。
記述式試験は問題が6つあり、その中から4問選択して答えを記述します。
小論文は論文テーマ4つの中から一つ選んで1000文字~1200文字で論述します。
■2級・3級
「第5版 記録情報管理者検定標準テキスト」から出題。
記述式試験の出題範囲は「第5版 記録情報管理者検定標準テキスト」を基本としていますが、関連事項を含み、より幅広い知識が要求されます。
記述式試験は問題が6つあり、その中から4問選択して答えを記述します。
小論文は論文テーマ4つの中から一つ選んで1000文字~1200文字で論述します。
■2級・3級
「第5版 記録情報管理者検定標準テキスト」から出題。
主催団体
一般社団法人 日本記録情報管理振興協会