戦史検定
私達が享受している平和と繁栄は、第2次大戦時、先人が家族と郷土のために雄々しく戦われた結果であり、かつての戦地に戦友や遺族らが、慰霊、顕彰を続けらて来ました。しかし時は移ろい、今、世界各地で慰霊、顕彰の施設が朽ちかけている事態が惹起しています。激戦地に行けば、必ず無数の顕彰碑があります。碑文景には筆舌に尽くし難い戦争事実の集積があります。私達は、国民全般にその事実(つまり戦史)が共有され、先人への思いが末永く語られ、憶念される文化国家でありたいと考え、実現して行くため、『戦史検定事業』を実施しています。事業収益を活用し、次の世代へ史実を継承するため、在外慰霊碑の保全に取組み、慰霊、顕彰のバトンを継いでいきたいと.考えております。
基本情報
級・試験区分
初級
中上級
中上級
受験資格
どなたでも受検できます。得点により認定クラスが異なり、合格者の再受検も可能です。
試験日程
令和元年11月17日
申込期間
8月1日~10月14日
会場
東京会場:読売理工医療福祉専門学校東(京都港区芝5-26-16)
大阪:堺市産業振興センター(大阪府堺市北区長曾根183-5)
大阪:堺市産業振興センター(大阪府堺市北区長曾根183-5)
試験内容
初級:50問:マークシートによる五者択一
中上級100問:マークシートによる五者択一
中上級100問:マークシートによる五者択一
主催団体
戦史検定協会