美術検定
美術検定は美術の情報という引き出しを多く持ち、作品の観察力を深め、そして美術から得た感動を多くの人に伝えていく…美術と人々、社会をつなぎ、美術でより豊かな人生を送る「成熟した美術鑑賞者」を目指すあなたを応援する検定です。美術の知識や教養を高め、鑑賞力を養いたい方、美術館・アートイベントのギャラリーガイド、サポーターなどにおススメな検定です。
基本情報
級・試験区分
4級
3級
2級
1級
3級
2級
1級
受験資格
4級・3級・2級 特に制限なし
1級 2級取得者
1級 2級取得者
試験日程
11月中旬
申込期間
7月上旬~9月下旬
会場
東京・大阪・名古屋・福岡・札幌
※1級は東京・大阪のみ
※1級は東京・大阪のみ
試験内容
4級
西洋美術・日本美術史の中から、代表的な作品や作家などについて問われる。
3級
西洋美術・日本美術史に登場する作品や作家だけでなく、美術の動向や形式、時代背景など、歴史的な流れについても問われる。
2級
西洋美術・日本美術史の基本的な知識や情報を始め、建築工芸や技法、写真映像、現代美術、美術館など幅広い美術史の知識と、美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する実践的な知識が、それぞれマークシート問題で問われる。
1級
美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識をはじめ、鑑賞をする視点からの作品描写や、より楽しい鑑賞のためのアイデアなど、実践的な現場で求められる能力が記述式問題で問われる。
西洋美術・日本美術史の中から、代表的な作品や作家などについて問われる。
3級
西洋美術・日本美術史に登場する作品や作家だけでなく、美術の動向や形式、時代背景など、歴史的な流れについても問われる。
2級
西洋美術・日本美術史の基本的な知識や情報を始め、建築工芸や技法、写真映像、現代美術、美術館など幅広い美術史の知識と、美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する実践的な知識が、それぞれマークシート問題で問われる。
1級
美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識をはじめ、鑑賞をする視点からの作品描写や、より楽しい鑑賞のためのアイデアなど、実践的な現場で求められる能力が記述式問題で問われる。
主催団体
美術検定実行委員会