グリーンセイバー資格検定

グリーンセイバー資格検定

グリーンセイバーは、植物や生態系に関する知識を体系的に身につけた人材を育成するために、1998年に創設した検定制度です。2020年から新制度にリニューアル。ネイチャー、カルチャー、マスターの3科目があり、ネイチャー+カルチャーで基礎的な知識をつけ、マスターで指導者としての実力をつけていくように、段階的に習得できます。すでに4000人以上のグリーンセイバーが誕生し、全国の森づくりや環境教育の現場で活躍中。グリーンセイバー取得後のスキルアップや活動の機会を提供するなど、バックアップも充実しています。
自然をより深く楽しみたい、地元の自然を守りたい、企業や自治体で環境活動に取り組みたいとお考えなら、ぜひグリーンセイバー検定をご活用ください。

基本情報

級・試験区分

2020年度から
・ネイチャー
・カルチャー
・マスター

受験資格

・ネイチャー検定:特に制限なし
・カルチャー検定:特に制限なし
・マスター検定:ネイチャー、カルチャー両方の合格者

試験日程

2020年より
・ネイチャー検定:8月下旬(予定)【東京・大阪】

・カルチャー検定:8月下旬(予定)【東京・大阪】

・マスター検定:2月上旬【東京】

申込期間

試験日の2週間前まで

会場

東京、大阪
※マスター検定は東京のみ実施

試験内容

【ネイチャー】
①植物の基礎知識
②生態系と自然保護
③植物の自然史

【カルチャー】
①植物の栽培・管理
②植物の文化・めぐみ
③環境保全の法律・制度

【マスター】
①自然の捉え方
②自然との共生
③自然の学び方
④持続可能な循環社会を目指して
その他、ネイチャー、カルチャーの範囲からも出題されます。

主催団体

特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会

資格公式サイト

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